傷をきれいに治す形成外科・東洋医学を取り入れた治療
うどう形成クリニック 早良区昭代
西鉄バス祖原バス停を降りてすぐのところにある「うどう形成クリニック」。院長の有働幸弘さん(48)は、日本形成外科学会認定の専門医。「形成外科とは、簡単に言えば、体の表面に発生した異常な状態、けが・やけど・皮膚腫瘍・傷跡・体表面の先天異常などを、少しでもきれいに治す治療科」と話す。
働院長は地元で生まれ育った生粋の西新っ子。久留米大学医学部を卒業後、一九九八年に父親の医院を継承して、形成外科を開業した。
クリニックでは、けがの縫合・腫瘍の摘出など、いろいろな手術が行われている。また、美容医療も形成外科の重要な一部分。しみ・ホクロの除去、脱毛などのレーザー治療が行われている。患者の大半は女性だ。
えばホクロを一個取る場合、局部麻酔注射の後、約一〇分で終了。しみ・脱毛は麻酔の必要もない。「こんなに簡単に終わるものならもっと早く来れば良かった、と話される患者さんもいらっしゃいます」と院長。
そのほか、ケロイド・巻き爪・わきが・床ずれ等も治療対象。アンチエイジング意識の高まりで、まぶたのしわ・たるみを手術する年配の女性も増えてきた。形成外科全般の相談に応じることができる。
【 メモ】療時間は、月・火・水・金曜が午前九時—午後八時、木・土曜が午前九時—午後四時。日曜・祝日は休診。福岡市早良区昭代一ノ一ノ一。電話092(821)6137http://www.udoh-cl.com
(医)とよわ会池尻裕一クリニック 早良区有田
西鉄バス有田一丁目バス停で降りると、目の前に「池尻裕一クリニック」(胃腸科、肛門科、外科、内科)はある。池尻裕一院長は九州大学医学部を卒業し、浜の町病院消化器外科医長を務め、一九九六年に開業した。
糖尿病や高血圧など生活習慣病の治療と、ガンの早期発見。胃や大腸の内視鏡や、腹部の超音波などの検査を得意とする。
大きな特徴といえるのは、東洋医学を取り入れていること。病気は身体のバランスの崩れから来るという東洋医学の考えに基づき、患者の病気や体質に応じて、漢方薬や鍼(はり)を使った治療にも取り組む。
「東洋と西洋の医学が融合した、患者さんにとって最適な方法で治療を行っています」と池尻院長は語る。
地域に根ざしたハートフルな医療を心がけている。その取り組みの一つといえるのが、患者一人ひとりにノートを作っていることだ。患者の病気に有効な情報や検査データなどを貼り、患者へのアドバイスを書き、質問が書いてあれば答えるなど、ノートを通して患者とのきめ細かいコミュニケーションを図っている。また、今後は在宅往診にも力を入れていきたいという。
じっくりと診療をすることを優先するために、急患以外は原則として予約が必要だ。
【メモ】診療時間は月—土曜午前九時—午後一時、午後二時半—六時半。木曜午後、日曜、祝日休診。鍼診療時間は月・火曜午前九時—十二時半、金曜午後二時半—六時半。福岡市早良区有田一ノ三四ノ八。092(847)1155投稿者 adtsu : 2008年03月22日 14:05